1-2 これが個人事業のNo.1ネット集客全体図(江戸の商人大福帳ナゾ解き)

こんにちは。木下賢一です。

個人事業のネット集客全体図をお知らせします。

ネット集客はいつ何をやるかが決まっています

ネット集客とはインターネットを使って行われる集客・販促活動のことをいいます。お客様に知ってもらうためにはこうする、ファンになってもらうためにはこうする、という具合に段階ごとにやることが決まっています。その全体像をまとめて「ネット集客」といいます。

人間関係が苦手な個人事業主が陥りやすいこと

「ネット集客はお客様を一番獲得しやすい時期に積極的に囲んで、教育し、売り続けることだ」とよく言われます。理論的には誤りではありませんが、その考えを内向的な職人型個人事業主が取り入れると9割近くが上手くいきません。

できるだけお金を使わずに見込みあるお客様を集めた後は、教育ではなく併走、手ほどきしながら一緒に進む、お手伝いする、一人ひとりを大切にするという関係性構築がとても大切です。永続した関係性構築を行うことで安定した事業運営が可能になります。わかりにくいかもしれませんのでさらに解説します。

あなたに絶対に知ってもらいたい、9割の経営者が知らないこと

できればご自身の扱う商品やサービスが上りのエスカレーターに乗っていることがベストです。下りのエスカレーターの商品を扱うと集客が難しくなります。

そして最適な顧客獲得時期に積極的に介入します。顧客獲得費用を抑えることは始まりにすぎません。重要なのはその後、商品やサービスを買っていただくまでの方策と買っていただいた後の顧客維持です。

なぜ江戸の商人は火事の時に真っ先に大福帳を持ち出したのか?

丈夫な和紙で作られた大福帳は、火事の際、井戸に放り込み、鎮火後取り出し、乾かしてまた使えるように水に強く作られていました。江戸の商人は顧客獲得にかかる費用と顧客維持の重要性がわかっていました。

砕いてお話すると、安くお客様を仕入れてずっとお付き合いし続けることが結果的に大きな儲けにつながると知っていたのです。ですから売りたいものではなくその時一番売れるものを提示して顧客を獲得し続けるのです。売りたいものは後で売ることができます。

生涯顧客がいるとずっと買っていただけます。それゆえ永続的な関係作りが不可欠です。教育といった一時的なことではなく、あなたとお客様の人生の方向性を合わせた長いお付き合いが「事業成功確定の鍵」を握ります。

永続的な関係作りができると、併走によって新しい上りのエスカレーター商品・サービスを作ることができます。何度も買っていただけるので必要な時にいくらでもお金を生み出すことができます。

まとめ

①個人事業のネット集客にはいつ何をやるか決まっているので楽
②売り手と買い手の方向性を一致させる
③獲得したお客様の願いを叶え続ける