6-2 個人事業主の無料ブログはたった一つのコンセプトで魅力が増す。

こんにちは。木下賢一です。

ラーメン屋をお考え下さい。リピーターを作るお店は大抵濃い味です。私たち個人事業主も同じです。たった一つのコンセプトを決めたら、そこにこだわりぬきます。

個人事業主のブログは一点集中型

あれもこれも書きたくなります。しかし個人事業主が取るべき戦略は選択と集中であり「絞り込み」です。訪ねてくる方にここは〇〇屋であるとわかるようにします。そうしなければ機会を失います。実店舗では何でも屋でかまいませんし地方ではそのほうが喜ばれるでしょう。しかし事業の成長戦略上、その多くは衰退期の商品やサービスであることが多いのでまずは売りやすいもの、人を集めやすいものに一点集中です。売りたいものはあとからでOKです。

他店と差別化はかんたんではありませんがそこを苦心しなければなりません。一般的には地域特化やサービス特化、客層特化などで考えていきます。

ブログのコンセプトの立て方

ブログのコンセプトの立て方は事業戦略に似ています。「誰に、何を、どうやって」。考えた後はそれをお客様が見て魅力的か、ライバルから見て「そこを取られたか!」と言われるかどうか。自分だけの感覚では外す危険性があります。

そして以前解説しましたがペルソナというものを使います。仮想対象者のプロフィールを作ってその方に響くかを何より重視します。また大切だと思われることはBtoB、いわゆる企業間取引では「論理」を重要視することに対し、一般客対象は「感情」が重視されるという点です。なぜBtoBでは論理が重要視されるかというと決断に際し信用を必要とするからです。一方個人対象はフィーリングや「〇〇そう」といった感覚が決め手となります。信用と信頼は異なります。信用とは過去の裏付けにもとづくものであり、信頼は無条件に心を委ねるということです。

コンセプトが決まったらブログ名を決めましょう

ブログ名は顔です。ここはセオリー通りお客様に突き刺さるものがいいですね。「玉ちゃんのブログ」や「俺はこれから登りつめるぜブログ」などもよいのですが、継続性も疑問ですしお客様から見て?となるかもしれません。なのでセオリー通りで行きましょう。

セオリー
①大前提は検索キーワードを含めるように考える
②事業所名や個人名をブログ名にしない
③タイトルそのものが対象顧客のメリットになっているのが望ましい

本当は短くてわかりやすくて憶えやすいブログ名がいいですが、それはやるには高い戦略性が必要です。私たち個人事業主は基本に忠実でいきましょう。ブログ名は後から何度でも変えることができます。とにかく始めないと話を進めることができません。

次にカテゴリーをざっと考えましょう。

アメーバブログでもやり手の人は、まずはコンセプトを立てて、その下にカテゴリー分類を行っています。記事はまだ書いていないけど箱だけ作っていくのです。そしてその箱に記事を収めていくという手法を取ります。なおカテゴリー名は検索サイトで上位表示される要素の一つです。検索キーワードを意識してカテゴリー名を決定します。

大枠が出来たら一日も早く基本情報を埋める

記事以外の情報もビジネスブログには欠かせません。 ・運営事業所の情報 ・プロフィール ・サービス/料金 ・お客様の個人情報取得ページ ・お問い合わせフォーム 埋めることができるものからササっと埋めていきましょう。

まとめ

①個人事業主のブログは一点集中で
②まずはコンセプト→そしてブログ名→カテゴリー決め
③その他情報は時間をかけずに作り上げる