2-2 個人事業のネット集客ステップ1:お客様をはっきりさせる

こんにちは。木下賢一です。

個人事業のネット集客ステップ1
「お客様をはっきりさせる」

とても大切です。記事をご覧ください。

お客様をはっきりさせるメリットは2つあります。

1つはあなたの事業所の強みを生み出しやすくなることです。

多くの個人事業所が強みを発揮できないのは、商品やサービス・お客様の層をドンドン広げてしまうことが原因です。その結果、集中するポイントがわからなくなり、その他大勢に埋まってしまいます。お客様から「ここは私のためにある」と感じてもらうためには、選択と集中が不可欠です。

もう1つは、ネット集客の精度が高まることです。

万人向けのサービスを展開するとネット集客はぶれてしまいます。メッセージも弱くなりますし魅力が小さくなります。

では、どうすればお客様をはっきりさせることができるのでしょうか?

考えるべきはまず第一に地域です。扱う商品やサービスも考えなければなりませんが、商圏(営業エリア)はどこからどこまでなのかを考えます。

おそらく多くの個人事業主は地域密着型を希望されるでしょう。であれば、第二にその地域で行おうとする事業の「潜在顧客の数」と「ニーズ」がどれだけあるのかということを調べておく必要があります。

地域が確定し、顧客数も問題はない。競合はいるが事業は発展性が見込める。よし、理想となるお客様像を考えようとなります。

理想となるお客様像はみなさんほとんど同じです。何度も買ってくれる、口コミもしてくれる、クレームしない、など。そこで「生活スタイルや価値観はじめ、あなたがお付き合いしたい具体的なお客様」をはっきりさせるという作業を行います。

仮想の理想顧客のプロフィールをつくる

お付き合いしたいお客様を絞り込んだ後は、年齢や性別、住所、職業はもちろんのこと、興味関心や悩み事などを具体的に深掘りした顧客プロフィールを作り上げます。

HP、ブログ、メールマガジン、FACEBOOKで情報発信する際にはこの顧客プロフィールに向けて発信するようにしていきます。すると統一感が出て施策の精度が向上します。

必要であれば顧客プロフィールは複数作る

個人事業主のネット集客基本は「選択と集中」です。濃い一点集中によって他と差別化します。濃い一点集中がお客様から選ばれる理由になるのです。

しかし取り扱う商品やサービスが複数あり一点集中が難しい場合があります。その場合には顧客プロフィールを複数作り、個別のネット集客戦略をとるのが遠回りのようですが、結果早く・確実に成果を生みます。

まとめ

①お客様をはっきりさせるとあなたの事業所の強みを生み出せる
②お客様をはっきりさせるとネット集客の精度が高まる
③お客様をはっきりさせるためには理想顧客のプロフィールをつくる