2-1 個人事業のネット集客「5つのステップ」

こんにちは。木下賢一です。

個人事業のネット集客「5つのステップ」をお知らせします。

個人事業がネット集客で成果を上げるためには、ツールをどう使うかを考える前にとても重要な作業があります。全体像を構築するための方針、すなわち戦略を立てることです。

個人事業のネット集客、戦略

戦略とは「こうしよう」という方針、頭の中身です。戦略は思考ですので目に見えません。将軍の術ともいわれます。一方、戦術は目に見えます。兵隊の術といわれ、「こうしよう」という戦略のもとに、どうすればそれが実現するかを行動に落とし込んだものと言えます。

HPやfacebook、Line、メールマガジンなどは戦術です。個人事業のネット集客にはまずは戦略ありき。戦略を構築せずに戦術だけに頼ると運頼みとなります。

個人事業のネット集客5つのステップ

ネット集客を行う場合に最も必要なものが戦略です。より具体的に言いますと、戦略とは「順番で考えること」とお考え下さい。

次の5つを順番でお考えいただくと、あなただけのネット集客戦略ができあがります。やってみましょう。

①お客様をはっきりさせる
②あなたの事業所が選ばれる理由をはっきりさせる
③強みを言葉にする
④集客のじょうご設計
⑤実行と改善

決して難しくありません。順番に考えていくだけです。

ステップ①お客様をはっきりさせる

ネット集客を行う場合はお客様をはっきりさせることがとても大事です。すべての人に訴えかけるよりも「あなただけのために」と訴えるほうが効果があります。たとえばケーキが好きな方向けというよりも、ケーキが好きな主婦向けと言ったほうが「私の事かな?」と振り向いてくれます。

商品がたくさんあり、対象顧客が複数の場合、理想型はそれぞれのお客様ごとにネット集客の仕組みを構築します。あるいは商品を絞り込み、〇〇な方はこちら、〇〇な方はこちらとカテゴリー分けします。

ステップ②あなたの事業所が選ばれる理由をはっきりさせる。

お客様は「なぜあなたの事業所を選ばなければならないのか?」「なぜあなたの事業所から買わなければならないのか」がわかりません。その理由を先にこちらから教えてあげる必要があります。

他のお店、他の事業所とあなたの事業所はどう違うのか?たくさんの競合がいるなかで、あなたから絶対に買わなければならない理由とは何なのか?要は、あなたの事業所の魅力は何なのか?魅力とは「また」会いたいの「また」です。

ステップ③強みを言葉にする

ステップ②でお客様から見たあなたの事業所の魅力がわかったら、それを言葉にします。言葉にしてお客様にわかりやすくお伝えするのです。強みという言葉の意味が分かりにくい時は「お客様から見てあなたのお店が他店に比べてダントツに勝っていること」と言えば伝わるでしょうか?

ステップ④集客のじょうご設計

有名な考えなので聞いたことがあるかもしれません。ネットであなたのホームページをご覧になる方はさまざまな人がいます。

深刻な悩みを抱えていてすぐに何かを買いたい人もいれば、興味はあるけど今は欲しくないという人もいます。何か面白いことはないかな?とただネット上をさまよっている人、現実逃避したい人…いろいろです。

たくさんの通行人のなかからあなたのお店(事業所)を選んでいただくには、ふるい分けが必要です。それを集客のじょうごと言います。

ステップ⑤実行と改善

①から④ができたらそれが機能する形を黙々と作り上げます。そして試してみて上手くいかなければ改善を繰り返します。改善という言葉で大切なことは「好きなことをやり続けるのではない」ということです。

ホームページを作るのが好きな人は、集客が上手くいかないとホームページの色ばかり変える方がいます。デザインにこだわる方はデザインばかりにこだわります。それは厳密に言うと改善ではなく変更です。

改善というのは、ご自身が楽にできるけれど気が進まない事をやるということです。例えば私の場合は、ネットでの顔出しです。気が進みませんが顔を出さないと信頼性にかけてしまいます。私も頑張って日々改善しております。一緒に頑張りましょう!

まとめ

①個人事業のネット集客に1番必要なものは戦略
②戦略はただ順番に考えるだけで出来上がる
③あなたの事業所の魅力を徹底的に考えること